2015/2/16 キャノン公式 世界最広角※1の超広角ズームレンズ “EF11-24mm F4L USM”を発売
Canon EF 11-24mm f/4L USMは、非球面レンズ4枚を贅沢に用いることで、超広角ながらも明るさをズーム全域でf/4に固定し、かつ寄れる距離も短くした夢のようなレンズです。
実写性能は、やはり特異なタル型がやや目立ちます。画はf/8まで絞ることで良好になります。
また45万円という価格より、重量1,180g/87mm口径というカメラ本体より重くなりそうな大きさもやや気になります。
とはいえ、キャノンの威信をかけたカタログスペック上脅威の仕様になっています。
個人的には短焦点の付け替えで充分な気はしますが、こういう意欲的な製品はやはり嬉しいものです。
キャノン EF11-24mm F4L USM|明るい大口径超広角ズームだが、キャノンは広角が苦手では? by admin