カメラ

2015年2月5日 at 12:09 AM

ソニー α7Ⅱは、従来機と何が違う?|ボディー内手振れ補正とフォーカスアシスト機能が付いている

従前機の比較については以下をご覧ください。

ソニー α7Sは、従来機と何が違う?|画素数が低い分、低照度下での撮影に強い

 

 

α7Ⅱでは、最高4.5段分の光学式5軸手ブレ補正が内蔵されています。これにより実質最高ISO51200相当の高感度撮影が行えます。

この5軸手振れ補正はオリンパスから引き継がれたものです(「オリンパスとの協業は医療だけ、カメラで協業はない」とは言っていますが)。

 

 

α7S系統からの後継機ではないので、暗い場所・静かな場所(サイレントシャッター)での撮影については、α7sに軍配が上がります。既にレンズ側に手振れ補正がついているようなら7sで充分でしょう。

5軸

ボディー内補正方式ではレンズの焦点距離が長くなるほど大きなセンサー移動量が必要となり補正効果が低減する傾向にありますが、
レンズ内補正方式では各レンズに合わせてVR機構設計を最適化できるため、望遠撮影でも変わらぬ補正効果が得られます。

 

 

このためニコンVRのように、極力レンズ側で手振れを補正できるのが望ましいのですが、旧資源を用いる際にはボディー側はありがたいです。

 

 

ちなみにEマウントレンズ(OSS搭載)では、α7Ⅱではレンズとボディー両方の手ぶれ補正をアクティブにして動作します。角度ブレ(Pitch/Yaw)の補正はレンズ側で、 シフトブレ(X/Y)と回転ブレ(Roll)の補正はボディ側で行い案ス。

シグマが忌み嫌うマウント径とバックフォーカスが短いEマウントでは、ボディー側で素子を動かそうとするとケラれてしまいそうなところですが、周辺部分については意図的に光量補正を行うことでカバーしています。

 

 

>5軸手ブレ補正は少々残念で、動画ではオリンパスE-M1に搭載されている手ブレ補正ほどの効果は見られなかった。
>カメラをパンしたり傾けたりする動作には大きな問題は無いが、高周波の小刻みな動きへの補正が不足している。

 

 

― ソニーはα7、7R、7Sというフルサイズミラーレスを出していますが、システムとしてまだ完成されてるとは言いがたいです。
とりわけAFレンズが揃っていません。
一方シグマは多くのマウント用にたくさんレンズを作ってきた経験があります。
シグマとソニーが協力してレンズを作っていくということは可能なのでしょうか?

山木:そうですね、多くのユーザーからソニーαのFEレンズを作って欲しいと言われています。
しかし、今の時点ではもう少し研究が必要です。
これは先程のマウントの口径の話にも関連するのですが、
ニコンマウントはフルサイズ用のレンズを作るには少し口径が小さいのです。
ご存知のように、ソニーはとても高品質なレンズを作ることの出来る会社ですし、
シグマも最高品質のレンズを作るのを目標にしています。
しかしあのマウント口径では・・・

― これだけ狭いと光線が効率よくセンサーに届きませんから、
私からすると悪夢のような設計です。

山木:この問題を解決する方法が何か必要です。
開発にはもう少し時間がかかりますね。

 

 

 



◆重量と大きさが若干増えている

あまり気にならない要素です。

α7sから、奥行きのサイズは約11.5mm長く高さも約1.3mm高くなっています。グリップ形状と、レリーズボタン位置の見直しなど細かい外観の改善によりホールドはよくなっています。

フロントカバーにもマグネシウムを使われており、高級感や剛性もアップ。

 

 

◆マニュアルフォーカス時のアシスト機能が優秀に

ピント面拡大や、ピントピークの色付けなど、オートフォーカス用の専用レンズでなくても合焦がしやすくなっています。

オールドレンズをマウントアダプターを装着して楽しむには、非常に便利になっています。

 

 

◆AFスピードの上昇

ファストハイブリッドAF搭載で、AFレスポンスがα7 より30%向上しています

 

 

◆液晶画面の高精細化

α7の液晶92.1万画素から、122.8万画へ画素数が多くなっています

 

 

 

α7の位置づけを、レンズ「遊び」と考えているユーザーには、α7Ⅱへの買い替えはかなり魅力があります。

本気な場合は、デジタル的な加工により周辺の光量落ちをカバーする形になるので、あえて手振れ補正は切るべきでしょう。

 

 

◆恒例のホロゴンは付くのか?

従来機と同じく、基本的には「付きません」。

 

 

まだ試した例が出てきていないので、シャッターを後玉ガードがすらずに付く組み合わせなどはわかりません。

RAYQUALマウントアダプタ+Sony α7s+コンタックス Gホロゴン Mマウント改が装着できる

 

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