カメラ

2014年9月30日 at 1:06 AM

ライカ M Edition 60 / 銀梨地ノクティルックス 50mm F0.95|液晶ファンダーがないのでその場で撮影結果が確認できない

2014/9/27 WIRED ライカの新製品は「液晶画面なし」のデジカメ

 

 

ライカは、Mシリーズ60周年を記念して新モデルを発売する。600台限定生産、希望小売価格19,000ドルの「M Edition 60」は、あえて液晶画面を備えないデジタルカメラだ。

ライカ社は、60周年を迎えた同社のレンジファインダーカメラ「Mシリーズ」を記念して、「Leica M Edition 60」を発売する(日本語公式ページはこちら)。

希望小売価格19,000ドルのカメラに期待されるものは、ほとんどすべてが揃っている。24メガピクセルのフルサイズセンサー、 35mm/F1.4の標準レンズ、限定600台で販売される製品のオーナーだけが浸れる優越感。そしてもちろん、鮮明な大型液晶画面も……、いや、それは ない。この常軌を逸した高価格カメラは、デジタルでありながら液晶画面を備えていないのだ。

これは不可解な手落ちではなく、意図があってのことだ。撮影した直後に画像を確認することなど夢物語だった時代の、オリジナルのライカM3(あるいはフィルムカメラなら何でも)と同様の使い方をしてもらうため、あえて液晶画面を搭載しなかったのだ。

それはオリジナルへのオマージュ(敬意)だが、液晶画面のないM Edition 60は、稚拙なフォトグラファーたちにとって理想のカメラになるかもしれない。撮影者自身を含めて、撮影直後には誰も、撮った写真を見ることができないか らだ(オートフォーカス機構も搭載されていないため、光学式の覗き穴を通してピントを合わせるレンジファインダーカメラの扱いの難しさを考えれば、むしろ「直後に確認できないこと」は親切かもしれない)。

ノクティ

 

液晶画面を搭載しないことで、画像をすぐに確認できる機能を失うわけだが、代わりに得られるものは確実に大きい。つまり、ステンレス鋼製のボディと、それを包む特殊エンボスの本革が、このカメラを持つ者の手に伝えてくる感触だ。

ボディ背面の、通常なら液晶画面がある場所の真ん中には、ISO感度の調整リングが鎮座する。設定は最高でISO 6400まで上げることができ、DNG形式のRAWファイルで1秒間に最大3枚の連続撮影が可能となっている。

 

ここまで読んで、もう物欲をそそられている人がいるかもしれないが、彼らがどう考えるかはおおよそ察しがつく。「こいつはぜひとも買わなくちゃ。た だ、このシルヴァーのボディは、クローゼットに大切にしまってあるブラックのNoctilux-M 50mm F0.95レンズと合わないな……」。

大丈夫。信じられないほど明るい、この伝説的な非球面レンズのシルヴァーヴァージョンも先行予約が始まっており、お値段はたったの12,000ドルほどなのだ。

 

30,000ドルという潤沢な予算で、究極のレンジファインダーカメラのパッケージを探していた人にとって、その長い旅はやっと終わりになるだろ う。これらの超高級ハードウェアは、いずれも2014年10月末に販売が開始されるが、すでに「B&H Photo」のウェブサイトでは予約受付中だ。

このショップでの販売価格は、ヨーロッパでの希望小売価格よりもずいぶん安めに設定されており、M Edition 60は35mm/F1.4キットレンズ付きで18,500ドル(注:本稿翻訳時点では「価格未定」)、Noctilux-M 50mm/F0.95レンズは11,350ドルで注文を受付けている。

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◆ノクチルックスのお買い得感

カメラ本体は、液晶ディスプレイのない、光学レンジファインダーオンリーのフルサイズデジカメということで、保証期限が切れたら修理不可能になるデジカメとして終わってますが、ノクチルックス 50mm F0.95非球面の銀色バージョンも合わせて販売されます。

ノクティ

 

元々デジカメ用チューンとしか思えない、甘くなりがちな超大口径レンズをコントラスト重視でチューンしたこのレンズをデジカメでもフィルムカメラでも使えるのは大きいです。

特に現行版のノクチルックスは、オールドと比べて比較にならないくらいのシャープ感です。

 

 

オールドや現行版のノクチルックスでも、中古で50~80万はすると思うので、銀色でこの値段は安いのではないでしょうか。

 

 

 

ライカブティックの限定M9-Pホワイトセットでも、この銀色のノクチは付いてました。

ノクティ

 

キャノン レンジファインダー用のLマウント 50mm 0.95とか異様なクセ玉なのですが、こちらのレンズは以下サイト様の撮影結果レビューのように普通に使えます。

2014/9/30 THORSTEN OVERGAARD Leica 50mm Noctilux-M ASPH f/0.95

 

被写界

被写界深度の浅い、雰囲気のあるボケが楽しめます。

 

キャノン L 50mm 0.95が7S本体付きで25万円くらいまで高騰している昨今、ノクティ買ったほうが費用対効果は高いです。

7s

フィルムカメラではまだかろうじて使えるが、コントラストが要求されるデジカメでは扱えない50mm 0.95

カラーで撮影すると、金魚の水槽の中から透かして撮影したのではないかというくらいの色のりの悪さ・・・

 

 

◆ライカ M Edition 60って、本当に撮影結果をその場で確認する手段がないの?

普通のデジカメであれば、HDMIなどの映像端子が付いていることがあるので、フルハイビジョン対応のポータブルTVやポータブルDVDプレーヤー等に接続すれば、その場で大きな液晶で結果が確認できます。

 

が、このカメラには映像端子は付いていません。

もちろ日本製のデジカメのように、スマホに無線LANで映像を飛ばすことも出来ません。

 

マジに、その場で適宜SD/SDHCカードを引き抜いて、フォトフレームやタブレットに入れ込んで確認するしか出来ません。

 

ライカ M Edition 60 / 銀梨地ノクティルックス 50mm F0.95|液晶ファンダーがないのでその場で撮影結果が確認できない by

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