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2012年11月29日 at 5:52 AM

シャープ IGZO液晶搭載|32型業務用ディスプレーを2013年2月に発売

2012/11/29 ロイター  シャープ、IGZO液晶搭載の32型業務用ディスプレーを来年2月発売

 

シャープは28日、酸化物半導体(IGZO)採用の液晶パネルを搭載した業務用ディスプレーを来年2月から国内外で順次発売すると発表した。「4K2K」と呼ばれる高解像度の表示が可能な32型ディスプレーで、価格は45万円前後。

国内では2月15日から発売。米国で2月に、欧州は3月に投入する。当初は月1500台を生産する。グラフィック作成を手掛ける映像クリエイターやコンピュータ設計(CAD)、金融機関のディーリングルームなどに用途を提案する。

搭載するIGZO液晶パネルは、亀山第2工場(三重県亀山市)で生産。経営再建中の同社はIGZO液晶パネルの出荷拡大を目指しており、11月29日にNTTドコモからスマートフォンを、12月中にKDDIからタブレット端末を発売する。業務用ディスプレーはこれに続くIGZO搭載製品。

IGZO液晶は、自社のスマホやディスプレーへの用途拡大を図るだけでなく、他社のパンコンなどへの採用を働きかけていく。

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酸化物半導体(IGZO)を採用した液晶パネルの生産開始が発表されたのは2012年4月13日。

 

IGZOとはインジウム(In)、ガリウム(Ga)、亜鉛(Zn)から構成される酸化物(O)のI,G,Z,Oからとられた名称。

液晶上には薄膜トランジスタを形成しますが、IGZOを使用した場合アモルファスシリコンと比べてサイズを小さくすることが出来、開口率が増えるので液晶が明るくなります。これによって、低消費電力化や高精細化も可能です。

 

 

高精細化においては CGシリコンに依然分があります。

2011/4/21 Phile-web シャープ、「IGZO」液晶パネルを世界初の実用化 - 中小型を亀山第2工場で生産

「300ppi以上はCGシリコン、それ以下はIGZOという使い分けを考えている」
しかし、①オフ性能の高さを活かした待機電力の低さと、②既存の大型マザーガラスラインを流用できるため工場の初期コストの削減が出来、高性能品でもコストを抑えられるという2つのメリットが非常に大きくなります。

 

展開の速さに頼もしさを感じます。

 

シャープ IGZO液晶搭載|32型業務用ディスプレーを2013年2月に発売 by

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